薬事法に基づく文献複写の権利制限で 米国政府が反対意見伝える

2008年1月10日
 アメリカの通商代表部は12月13日、外務省、文化庁、厚生労働省に対して、薬事法に基づく文献複写の権利制限に反対する意見を伝えた。日米政府間で毎年行われている規制改革協議のなかで、米側の要望として伝えられた。  米国出版社の団体である米出版協会(AAP…続き、