渡辺読売G会長、活字への税優遇必要性主張 消費税は「教養とし

2008年1月24日
 読売新聞社は1月23日、東京・丸の内の東京會舘で恒例の出版界との新年懇親会を開き、出版社、取次、書店から600人余が出席した。読売新聞グループ本社・渡邊恒雄会長・主筆は、活字文化に対する税制の優遇措置や消費税軽減税率の必要性を指摘したが、軽減税率については「線引きする…続き、