筑摩書房、『思考の整理学』再ブレイク 新たなPOP「東大・京大で1番読まれた本」

2009年5月1日
 筑摩書房の文庫『思考の整理学』(外山滋比古)は、書店のPOPを切っ掛けに30万部売り伸ばした実績を持つが、今年度に入ってから、再び「東大・京大で1番読まれた本」のPOPが切っ掛けでブレイクしている。 同書は86年に刊行され、棚でロングに回転し20万部弱が売れていた…続き、