実業之日本社、文芸100周年をアピール

2011年4月15日
 実業之日本社の文芸部門は今年100周年を迎えるが、あらためて文芸を打ち出す企画を雑誌などで展開する。 同社が最初に刊行した文芸書は1911年のモーリス・メーテルリンク『青い鳥』の初邦訳だが、今年4月に創刊した文芸誌『紡(つむぐ)』=写真=の7月発売号に当時の『青い…続き、