文化通信社は7月19日、東京・千代田区の一橋講堂で、緊急セミナー「出版流通/今そこにある危機と未来」を開催します。
今春、ドイツを視察、4月からは中期経営計画「REBORN」で「マーケット・イン」型出版流通を模索し「本業の復活」を目指す大手取次トーハンの近藤敏貴社長が将来展望を語る基調講演と対談をはじめ、トーハンと日本出版販売の物流担当者が参加して出版流通の現状と見通しなどを探るパネルディスカッションを行います。
〈基調講演〉「マーケット・イン型出版流通の創出~海外モデルを参考に」 トーハン代表取締役社長・近藤敏貴氏
〈対談〉「これからの日本型出版流通とは」 トーハン代表取締役社長・近藤敏貴氏×文化通信社専務取締役・星野渉氏
〈パネルディスカッション〉「配送問題の現状と課題」 コーディネーター=文化通信社専務取締役・星野渉氏 パネリスト=日本出版販売執行役員輸配送改革推進室長・西川原秀伺氏、トーハン物流統括部部長・関口晴生氏、ほか出版物輸送関係者
■日時:7月19日(金)14:00~16:00(13:30開場/受付開始) ■会場:一橋講堂中会議場 〒101-8439東京都千代田区一ツ橋2-1-2学術総合センター内 ■参加料:5000円(事前申し込み制) ■問い合わせ=電話:03(3812)7466 (営業部:野中、山口) ■参加申込: https://forms.gle/3Umztb5eAgT1oZM39