関西TSUTAYAとプレシード・パートナーズは9月10日、奈良県「大宮通り新ホテル・交流拠点事業」における県最大の会議場・観光交流拠点「奈良県コンベンションセンター」の観光振興施設として「奈良 蔦屋書店」を2020年春に開業することを発表した。
「奈良 蔦屋書店」のコンセプトは、“文化に囲まれ、好奇心の扉を開く場”。奈良県の観光や地元の名産品をはじめ、悠久の都・奈良ならではの新しい知識の発見がある本や雑貨の提案を提案を行う。
このほかにも、地域最大級の座席数となる「BOOK &CAFE」を通じて、近隣住民などが毎日利用したくなるような地域コミュニティの拠点と、国内外から訪れる観光客の方がくつろげる空間を目指す。