日本出版販売は12月12日から15日までの４日間、東京・大田区の東京流通センターで、日本最大級の文具の祭典「文具女子博２０１９」を開催する。３回目となる今回は、新しくメーカー30社が加わり、過去最多の１３３社が参加。取り扱いアイテム数は約５万点となる。
近年の文具熱の高まりを受け、一般ユーザー向けの文具イベントとして過去最大級の規模で、２０１７年に第１回「文具女子博」を開催した。昨年の第２回は３日間で約３万５０００人が来場。今回から会期を４日間とし、前売入場チケットは即日完売した。当日も会場で入場料６５０円を払えば、入場できる。
取り扱いアイテムは、「文具浪漫」をテーマにしたレトロモダンなデザインの文具や、おなじみの文具とのコラボグッズをはじめ、「文具女子博」でしか手に入らない商品も多数ある。