「じんぶん堂」運営委員会のメンバー。左から加賀見氏(朝日新聞社)、西田氏(平凡社)、喜入氏(筑摩書房)、下中氏(平凡社)、和久田氏(白水社)、安藤氏(晶文社)
朝日新聞社は、発起人である出版社4社(平凡社、晶文社、筑摩書房、白水社)とともに、人文書の魅力をより広い層の人たちに伝える読書推進プロジェクト「じんぶん堂」を始めた。11月末、人文書専門の特設サイトを開設し、今後はそこを起点に、イベントや書店と連動したフェアなども実施…続き、この記事は有料会員限定です。ログインすると続きをお読みいただけます。