電子出版ビジネスの現状と今後の展望、電流協がセミナーを開催へ

2020年2月12日

 電子出版制作・流通協議会(電流協)は2月25日14時~16時30分、東京・千代田区のJCIIビル6階会議室で「2019年電子出版ビジネスの現状と今後の展望~出版社における電子書籍・デジタル雑誌ビジネス実態調査報告」を開催する。

 

 文化通信社、東京電機大学、電流協が共同で毎年実施している電子書籍アンケート調査「出版社における電子書籍・デジタル雑誌ビジネス実態調査」の報告とともに、電子出版における新たな潮流に関してパネルディスカッションを行う。

 

 登壇者は、コーディネータが植村八潮氏(専修大学教授、日本出版学会会長)、パネリストは矢口博之(東京電機大学理工学部准教授、日本出版学会出版デジタル研究部会部会長)、星野渉(文化通信社専務取締役、特定非営利活動法人本の学校理事長)、鷹野凌(NPO法人HON・jp理事長)の各氏。

 

 定員100人。参加費は電流協会員社、日本出版学会会員、「出版社における電子書籍・デジタル雑誌ビジネス実態調査」回答社(「アンケート回答社」と記入)は無料、その他は3000円。

 

【申し込みサイト】