【人事】中央公論新社、松田社長の再任と関常務の退任など内定

2020年5月28日

 中央公論新社は5月27日に決算取締役会を開き、2019年度決算案などを承認するとともに、松田陽三代表取締役社長を再任する役員人事を内定した。6月10日に開かれる株主総会とその後の取締役会で正式決定する。

 

 役員人事では、三木哲男取締役雑誌・事業局長が取締役書籍編集局長に、村岡彰敏監査役が取締役に、前木理一郎取締役が監査役に就任。関知良常務取締役書籍編集局長が退任する。

 

〈役員人事〉(6月10日付)

 

 ▽取締役書籍編集局長(取締役雑誌・事業局長)三木哲男▽同(監査役)村岡彰敏▽監査役(取締役)前木理一郎