Ｗｅｂサービス「サンスポマラソンチャレンジonline」
産経新聞社が発行するサンケイスポーツは６月１日、新ウェブサービス「サンスポマラソンチャレンジonline」（https://www.sanspo-marathon.com/challenge/）を開設した。
「マラソン大会が中止になって、練習成果を発揮する機会がない」「大会には参加できないが、自分の記録は認めてほしい」など、ランナーの欲求に応えるため、新たなサービスを提供する。
好きな時、好きな場所で、スマートフォンのランニングアプリなどで走行データを記録し、「サンスポマラソンチャレンジonline」に送信すれば、記録申請は完了。成績はサンスポ公認記録として、専用サイトで発表する。
設定はフルマラソン、ハーフマラソン、10㎞の３種目。期間中は何度でもチャレンジが可能。走り慣れたコースで、ベストタイムを目指すことができる。「新型コロナウイルス対策医療支援」として、登録料（１５００円）の中から１人１００円を、福祉団体または慈善団体等に寄付する。
▽YouTubeで公開されている動画