【PR】ギフトブック・キャンペーン2020~2021 書店からの受注を開始

2020年8月3日

 文化通信社は今年初めての取り組みとして、「本の日」実行委員会の協賛を得て11月1日の「本の日」に合わせ、クリスマス・年末年始のギフトシーズンに本を贈る習慣を提案する「ギフトブック・キャンペーン」を開催。書店から「ギフトブック・カタログ」の受注を開始した。

 

著名人が選ぶ「ギフトブック・カタログ」販売が11月1日にスタート

 

 「本の日」からの約2カ月間にわたり、「ギフトブック・カタログ」の販売と、店頭での購入者へのプレゼント企画を展開し、「本を贈る」という新しい発想で新たな価値を発見し書店の活性化を目指す。

 

 「ギフトブック・カタログ」は著名人セレクターが選んだギフトに相応しい書籍を収め、頒価100円で販売する。

 

『ギフトブック・カタログ』表紙

『ギフトブック・カタログ』中面イメージ(中味はダミーです)

 

 カタログにはセレクターの写真と推薦コメントとともに102タイトルの書籍を掲載。書店には1セット100冊を6000円(1冊60円)でポスター、POPなどを同梱して提供する。

 

 セレクターは発起人代表に就任した阿刀田高氏をはじめとして、発起人の石坂浩二、小山薫堂、三枝成彰、幅允孝、宮内義彦の各氏、そのほか秋元康、磯田道史、浦上博史、大石静、大塚朝之、大野和士、岡﨑裕子、尾上菊之助、木村佳乃、隈研吾、紫舟、島田雅彦、千玄室、橘ケンチ、谷尻誠、種本祐子、團紀彦、遠山正道、長坂常、仲道郁代、中村孝則、ニコライバーグマン、松山剛己、丸山敬太、茂木健一郎、諸田玲子、横川正紀、YO-KINGの各氏。

 

 セレクターはそれぞれ3タイトルを選び、書影、書誌情報とともに選定の理由などのコメントをつけて掲載する。選定する書籍タイトルは受注専用ホームページで随時更新する。

 

参加書店でプレゼント企画も

 

 プレゼント企画は、キャンペーン参加書店で商品を1000円以上購入した顧客約2000人に、抽選で図書カード、ワイン、加工食品、雑貨などのプレゼントを贈ることで、書店店頭での購買行動を促す。

 

 応募方法は、「ギフトブック・カタログ」や「ギフトブック・キャンペーン」ポスターなどに印字されたQRコードから応募用ホームページにアクセスし、書店で1000円以上商品を購入したレシートの写真と必要事項を登録する。書店の参加条件は「ギフトブック・カタログ」を1セット以上注文すること。

 

 キャンペーン期間は2020年11月1日から年末まで(プレゼントキャンペーンは11月1日~12月末日)。対象は全国の書店。

 

 この期間には新聞や雑誌、テレビ、ネットメディアなどでのパブリシティーを展開することで、キャンペーンの周知を図る。

 

 「ギフトブック・カタログ」の注文は専用ホームページでの入力か注文書をFAXする。発注単位は1セット(100冊)=6000円(税別)、条件は買い切り。

 

 店頭での販売のほか、高額購入者への提供、図書カードとのセット販売、外商先への提供など販促品としても活用できる。

 

「ギフトブック・カタログ」=サイズ182㍉×182㍉/オール4色/52㌻/頒価100円(税別)

 

発注専用ホームページhttps://forms.gle/p3j2hQK6TaucjrqKA

 

特設ページhttps://giftbooks.jp/

 

11月1日「本の日」 今年は「ギフトブックキャンペーン」など実施、出版社説明会で表明