インターネットメディア協会(JIMA)は11月5日から7日までの3日間、インターネットメディアの課題や未来を集中的に議論するカンファレンス「Internet Media Days 2020」を開催する。10以上の講演やパネルディスカッション、交流会など全てオンラインで実施する。無料。事前登録が必要。
JIMAは、インターネットを基盤とするメディア活動について、課題解決に向けた議論や相互啓発、情報受信者・発信者双方のリテラシー向上に向けた活動に取り組んでいる。
同カンファレンスでは、ネットメディアに携わる多くの人々に向けて、その課題や、未来に向けた可能性を語り合う場として企画した。あわせて、ネットを中心とするメディアの情報活用に関心を有する学生や社会人に向けての議論も行う。実施予定の主な講演などは次の通り(いずれも仮題)。
▽対談「PV億超えメディアが語り合う」
▽講演「これってステマですか?メディアとPRの最前線」
▽ディスカッション「メディア業界 女性のキャリアを語る」
▽対談「ネットメディア そのモラルをどうとらえるか」
▽ディスカッション「高校生が本音で語る『私たちが考えるメディア・リテラシー』」
▽対談「ビジュアルから見るWebメディア」
▽ディスカッション「JIMAが考えるメディアの課題、未来」
▽ディスカッション「ONA2020から見る世界のメディア」