韓国で電子コミックや電子小説を配信する 「カカオページ」とピッコマが中心のペイド コンテンツ事業はここに来て急成長。2020 年の流通総額は1731 億韓国ウォン(1 ウォ ン=0.09 円)に達している
コロナ禍の電子コミック市場で、韓国プラットフォームの勢いが急拡大しており、前回(コロナ禍の電子コミック市場①)で特に勢いのあるコミックアプリ「ピッコマ」の動きを紹介した。2016年に事業を開始したばかりのピッコマ。なぜこれほど早く日本市場の攻略…続き、この記事は有料会員限定です。ログインすると続きをお読みいただけます。