【アポトーシスの夢⑨】コロナ禍の中、消滅した「戦後革新」

2020年12月1日
横路孝弘との出会いから  1970年2月26日、札幌市の中島公園に近いススキノの小料理店で前年12月の選挙に初出馬して当選、国会議員となった横路孝弘と飲んでいた。「国会へ行って政治改革をやらないか」そんな話だった。横路29歳、ぼくは28歳だった。&…続き、