日本ABC協会は１月28日、ABC新春フォーラム２０２１をオンライン（Zoomウェビナー形式・ライブ配信）で開催する。「New Normal時代に広がるコンテンツ＆コミュニティーの可能性～共感を醸成するコンテンツマーケティングの実践～」と題して、朝日新聞社総合プロデュース本部長の五老剛と、同社メディアデザインセンターGLOVE＋編集長の堀内隆氏が講演する。
コロナ禍で生活者のライフスタイルがオンライン重視などへ大きく変わりゆく中で、コンテンツを核にしたコミュニティー・マーケティングの可能性が広がっている。
同じ価値観・嗜好をもつ人々のコミュニティーに、最適な文脈でコンテンツを届け、共感を醸成することが、ロイヤリティーの高い顧客の獲得につながる。
朝日新聞社が展開するバーティカルメディアや、コンテンツマーケティングのソリューションプログラム「Asahi Digital Solutions(ADS)」などの実践例を中心に紹介する。
当日は、14時55分から業務報告、15時～16時15分講演。参加は会員限定、無料。同協会ホームページから申し込める。