三省堂書店は9月2日、神保町本店について建物老朽化による建て替えで2022年3月下旬に営業を終了すると発表した。建て替えは本店と隣接する第2・第3アネックスビルも含む。同4月から解体をはじめ同地に25~26年頃の竣工を予定している。本社部門の移転先と工事期間中の仮店舗は検討中としている。
同店は、1983年3月に創業100周年記念事業として竣工。その後、神保町本店(旧・神田本店)として営業してきた。敷地面積は第2、第3アネックスビルを含め計1745・88平方メートル。
三省堂書店は9月2日、神保町本店について建物老朽化による建て替えで2022年3月下旬に営業を終了すると発表した。建て替えは本店と隣接する第2・第3アネックスビルも含む。同4月から解体をはじめ同地に25~26年頃の竣工を予定している。本社部門の移転先と工事期間中の仮店舗は検討中としている。
同店は、1983年3月に創業100周年記念事業として竣工。その後、神保町本店(旧・神田本店)として営業してきた。敷地面積は第2、第3アネックスビルを含め計1745・88平方メートル。