ディスカヴァー・トゥエンティワン トップ5%シリーズ第2弾『AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣』増刷、3万部を突破

2021年9月8日

『AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣』

 ディスカヴァー・トゥエンティワンは、8月20日刊行の『AI分析でわかった トップ5%リーダーの習慣』(越川慎司・著)を増刷し、3万部を突破したと発表した。第1弾の『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』と合わせてシリーズ10万部突破となった。

 

 『トップ5%リーダーの習慣』は、2020年9月に発売され7万部を突破している『トップ5%社員の習慣』につづく第2弾として、発売前から多くの反響を呼んでいた。発売から2週間を待たずに1万3000部の増刷が決定し、3万部を突破。三省堂書店神保町本店ビジネススキルランキング2位(8月31日調べ)など好評を得ているという。

 

 同書は1万8000人のビジネスパーソンをAIが分析し明らかになった、できる上司に共通する習慣を紹介。コロナ禍でありながら27社の協力のもと、計1400時間以上にわたる行動履歴を取得し、複合的なAIの分析から導き出された「トップ5%リーダー」の経験値やスキルを、普遍的なビジネススキルとしてまとめた。同時に、一般的な管理職や一般的な社員、トップ5%社員の特徴も抽出し、それぞれの違いを明確にしている。