日本出版販売とリブロプラスが運営する本屋「文喫 六本木」は、9月15日から10月13日の期間中、「まちがえ展あそんで展」を開催している。
「まちがえ展あそんで展」は「ものの新しい使い道」を考える企画展。岩沢兄弟、Palab、ハンサム株式会社ら、3組の作家による「ものの新しい使い道」を表現した作品が展示されている。誰かにとって役割を終えたものが、別の誰かにとっては何かを始める材料になり、まちがえたり、あそんだりするうちに、世界がゆるやかに循環していく様子を表現する。
展示に加えて、文喫では三者三様の試行錯誤の様子から、選んだ本を用意している。開催期間は9月15日から10月13日まで。入場料は無料だが、文喫有料エリアに入場する場合は別途入場料がかかる。