東京スポーツ新聞社は9月24日から、新しい競馬情報サイト「東スポ競馬」をオープンした。会員種別は3つで、無料会員、ゴールド会員(月額550円・税込み)、プラチナ会員(月額1430円・同)。
「東スポ競馬」では、東スポの名物記者が予想する馬券の買い目を「IPAT連携機能」により、JRAの電子馬券投票サイトであるIPATの馬券投票フォームに自動セット。投票内容を入力する手間を省き、記者の勝負買い目をスムーズに購入できる。
東スポ名物記者陣によるオリジナル予想記事が読めるほか、オリジナル動画コンテンツも配信する。
さらに、予想を組み立てるうえで欠かせないのがレース馬柱だが、「東スポ競馬」では紙面の情報ボリュームをそのままに、より見やすい「ヨコ型馬柱」を実装した。東スポ本紙の「タテ型馬柱」に慣れ親しんでいるユーザー向けに、東スポ本紙の全競馬面をPDFデータで閲覧、プリントアウト可能なサービスも備えている。紙面PDF閲覧サービスは有料会員のみとなっている。
無料会員はメールアドレス登録すると、IPAT連携機能や一部WEBオリジナルコンテンツの閲覧が可能。
ゴールド会員は、メインレースを中心に購入する人におすすめのコース。後半4レースの馬柱、一部有料記者の予想やWEBオリジナルコンテンツが閲覧可能。
プラチナ会員は、全レース予想する人におすすめ。全レースの馬柱、全記者の予想、予想印や関係者コメントなどすべての情報が閲覧できる。