日本新聞協会と日本アドバタイザーズ協会は11月18日、「SNSと深くつながる新聞コミュニケーション」をテーマにしたパネルディスカッションなどを行うオンラインセミナーを開催する。SNSで反響を呼んだ広告主から、新聞広告を使ったコミュニケーションの具体的な展開について話を聞く。広告主企業、団体は無料。
14時からのパネルディスカッションには、大日本除虫菊の北伸也取締役宣伝部部長、宝島社の山﨑あゆみ広報課課長、Twitter Japan NEXTの橋本昇平代表の3氏が登壇。電通zeroクリエーティブディレクターの嶋野裕介氏がコーディネーターを務める。
続いて、15時から新聞4社が事例紹介。日本経済新聞社「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト」、河北新報社「企業のチカラ×東北の未来」、下野新聞社「下野新聞認知症カフェプロジェト」、長崎新聞社「2020平和企画」──をそれぞれ報告する。