報知新聞社は2月24日からタブロイド新聞「北京冬季五輪総集編」(オールカラー32ページ、税込400円)を発売した。冬季五輪最多となる18個のメダルを獲得した日本選手らの活躍を特集している。4位に終わったものの、フィギュアスケートで4回転アクセルに挑戦し、世界初の認定となった羽生結弦選手のA1サイズ写真紙面を収録。読売新聞販売店(YC)、一部地域・店舗を除く主要コンビニエンスストア、駅売店と通信販売サイト「ショップ報知」で入手できる。
フィギュアスケートだけではなく、高木美帆選手らのスピードスケート、小林陵侑選手らのスキージャンプ、平野歩夢選手らのスノーボード、渡部暁斗選手らのスキーノルディック複合、堀島行真選手らのフリースタイルスキーモーグル、ロコ・ソラーレのカーリングなど掲載。鍵山優真選手、宇野昌磨選手、坂本香織選手や団体種目のメダリストたちも掲載している。