公益社団法人日本印刷技術協会(略称・JAGAT)は3月30日、印刷総合研究会セミナー「広告と通販、印刷営業に見るメディア最新動向2022~印刷顧客を生むメディア展開のヒント~」をオンラインで開催する。
「日本の広告費2021」が発表されたが、このデータは、通販会社がケータイに力を入れていること、定期購入を増やす戦略へのシフト、印刷物が売上高獲得メディアとして機能することなどを物語る。コロナ禍によるデジタル化の加速は、メディアの役割をどのように変えるのか。広告と通販におけるメディアの状況を踏まえて、印刷営業メディアについても議論する。
参加費は一般が1万5400円(税込み)、JAGAT会員が1万1000円(同)。