朝日新聞社は6月15日、朝日新聞デジタルにおけるコメント閲覧機能「コメントプラス」に江川紹子さん、小泉悠さん、後藤達也さんら16人を新たなコメンテーターに迎えたことを発表した。サービス開始から1周年で、コメントプラスに参加する識者・専門家は55人、朝日新聞社の記者らは68人となり、コメンテーターは総勢123人に拡大した。
同サービスは、ダイバーシティー・SDGs、教育・子育て、働き方・労働、国際、政治、デジタル、スポーツの各分野に関するコメンテーターのコメントが読める有料会員限定のサービスで、昨年6月にスタートした。コメンテーターは最新のニュースや連載・企画記事に、解説、記事とは異なる視点からの提供、問題解決のための提案などを行う。
新コメンテーターは次の通り。
【6/15=11人】▽弁護士・明石順平▽ジャーナリスト・江川紹子▽学習院大学教授・江藤名保子(国際政治・現代中国)▽東京大学先端科学技術研究センター講師・小泉悠(軍事・ロシア情勢)▽経済ジャーナリスト・後藤達也▽お笑い芸人・せやろがいおじ▽時事YouTuber・たかまつなな▽音楽プロデューサー/選曲家・田中知之▽日本大学教授・福田充(危機管理学)▽作家/コラムニスト・吉川ばんび▽プロデューサー/慶応大学特任准教授・若新雄純(コミュニケーション論)
【6/1=5人】▽沖縄在住ジャーナリスト・座安あきの▽スポーツジャーナリスト・島沢優子▽日本大学教授・末冨芳(教育行政学)▽教育ファシリテーター・武田緑▽ルポライター・安田峰俊