文教堂グループホールディングス(GHD)は7月14日、2022年8月期第3四半期決算を発表した。売上高127億5300万円、営業利益4400万円(前年同期比85.3%減)となった。今期から収益認識に関する会計基準を適用。適用前の数字と単純比較すると売上高は約19億円減った。経常利益は7100万円(同77.3%減)、親会社株主に帰属する純利益は9100万円(同70.5%減)だった。
第3四半期までに不採算店5店を閉じた。2022年8月期通期の業績予想は売上高165億円、営業利益5000万円で据え置いた。