文化庁は10月26日、「日本コンテンツの海外展開に関する調査報告書(中国編)」解説セミナーをオンラインで開催する。公益社団法人著作権情報センター(CRIC)が協力。受講料は無料。申込締切は10月25日(火)18時。
文化庁が3月に発表した調査報告書の内容について、中国ビジネスの事情に詳しいIP FORWARD グループ総代表・CEOの分部悠介弁護士が解説するほか、報告書の作成に協力し、中国でコンテンツビジネスを実際に展開している集英万夢(上海)実業有限公司(集英社、バンダイナムコホールディングス、ベネリックによる中国合弁会社)の阿相道広総経理、ポプラ社 IP 事業グループの加藤裕樹グループ長プロデューサーが、現地における最新の取り組みなどについて紹介する。
開催概要は以下のとおり
日時:2022年10月26日(水)15時~17時
プログラム(予定)
15:00-15:05 開会挨拶(文化庁)
15:05-16:00 日本コンテンツの海外展開に関する調査報告書(中国編)の概要解説
分部 悠介 / IP FORWARD グループ総代表・CEO 代表弁護士・弁理士
16:00-16:15 個社ビジネス展開事例紹介
阿相 道広 / 集英万夢(上海)実業有限公司(集英社、バンダイナムコホールディング
ス、ベネリックによる中国合弁会社) 総経理
16:15-16:30 個社ビジネス展開事例紹介
加藤 裕樹 / 株式会社ポプラ社 IP 事業グループ グループ長 プロデューサー
16:30-16:50 講師 3 名のパネルディスカッション
16:50-17:00 Q&A
※司会:呉竹 辰/TMI 総合法律事務所弁護士(前文化庁著作権課国際著作権参与)
定員500名受講料無料(事前申込制) 定員に達し次第、締め切り。
申込はこちらから=https://houkoku-china.peatix.com/
プログラム詳細および、報告書ダウンロード先のリンクはこちら=https://www.cric.or.jp/index_doc/houkoku-china.pdf