日本新聞協会は10月15日に始まる「新聞週間」に合わせて、東京、大阪、名古屋、福岡の4地区で記念の集いを開催する。地元の新聞・通信・放送各社らとの共催で、講演会などを実施する。各地区の開催概要は次の通り。参加費は無料。
【東京】
▽開催日=10月24日(月)午後6時~7時15分▽会場=プレスセンターホール(千代田区内幸町)※オンライン併用
▽対談「情報を疑え」=登壇者・塚田祐之氏(株式会社井之上パブリックリレーションズ顧問)、井上咲楽氏(タレント)
【大阪】
▽開催日=10月15日(土)午後2時▽会場=大阪市中央区・大阪商工会議所6階(大阪市中央区)※オンライン併用
▽講演とトーク=「コロナ禍で本とメディアが持つ力」今村翔吾氏(直木賞作家)、司会・聞き手=森田洋平(NHK大阪放送局アナウンサー)
【名古屋】
▽開催日=10月19日(水)午後6時30分
▽会場=名古屋市中村区・ウインクあいち大ホール(愛知県産業労働センター)
▽講演会=「信長・秀吉・家康―城から見た天下人」千田嘉博氏(城郭考古学者)
【福岡】
▽開催日=10月17日(月)午後6時
▽会場=パピヨン24ガスホール(福岡市博多区)
▽「ウクライナ 市民は今―UNHCRと自治体からの報告」講師=国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日首席副代表・ナッケン鯉都(りつ)氏、佐賀県国際課長・井崎和也氏、福岡県国際政策課課長補佐鹿毛(かげ)久史氏※リアルのみ