文字・活字文化推進事業に取り組む文化通信社は、10月29、30日に開催された「前橋ＢＯＯＫ ＦＥＳ ２０２２」と「神保町ブックフェスティバル」に協力し、たくさんの著名人が「贈りたい本」を紹介している総合カタログ『ほんのきもちです』と、子育て中の著名人らが選んだ子どもの本を掲載するカタログ『こどものための１００冊』を会場で配布、配置した。『ほんのきもちです』は11月２日にグランフロント大阪で開かれた「ＢＯＯＫ ＥＸＰＯ ２０２２秋の陣」でも置いた。
「前橋ＢＯＯＫ ＦＥＳ」で一人ひとりに『ほんのきもちです』を配布する文化通信社・山口健代表
「前橋ＢＯＯＫ ＦＥＳ」では開催された二日間、役員・社員が群馬県前橋市の現地を訪れ、ブースをかまえた。イベントが始まると、次々に訪れる来場者に『ほんのきもちです』と『こどものための１００冊』を手渡し。本好きな人や親子連れも多く、「ありがとうございます」や「うれしい」と言いながら、喜んで受け取っていた。
「前橋ＢＯＯＫ ＦＥＳ」では、二日間で『ほんのきもちです』を計２０００冊、『こどものための１００冊』を計１５００冊を直接配布した。「神保町ブックフェスティバル」では計２０００冊を配置。当初予定の部数を追加するなど好評だった。「ＢＯＯＫ ＥＸＰＯ ２０２２秋の陣」でも計２００冊を配置した。