株式会社文化通信社は12月7日、静岡県裾野市のファイブハンドレッドクラブで、「文化通信カップ2022」を開催。出版、新聞、印刷業界などからの参加者が、名門コースでゴルフを楽しんだ。
同カップは同社創業75周年を記念して21年に第1回を開催。今回はGakken・五郎丸徹社長、くまざわ書店・熊沢宏専務、祥伝社・辻浩明社長、大修館書店・鈴木一行社長、大日本印刷・中川清貴常務執行役員、文苑堂書店・吉岡幸治社長、有隣堂・松信健太郎社長など女性2名を含む36名が参加。
前日入りしたメンバーはJR三島駅前の富士山三島東急ホテルに宿泊し、当日はほぼ無風晴天の中、アウト・イン9組に分かれてラウンドした。
36人中6人しか2桁で回れなかった難コースでのプレイ後に行われた表彰式では、参加者が多くの賞品を持ち寄り、新ペリア・上限無しのルールで優勝した光和コンピューター・寺川光男社長に文化通信社から銀座岡半本店すきやき肉などと株式会社FUKUMI提供のロブションの焼き菓子、アウト48・イン44のスコア92でベスグロ賞を獲得した主婦の友社・平野健一社長にフォレスト出版株式会社提供のシングルモルトウイスキーなど、各賞を文化通信社・山口健代表が授与した。
最後に優勝した寺川社長とベスグロの平野社長などがあいさつしすべての日程を終了し散会した。