freee 新業態「透明書店」をオープン 今なぜ書店なのか?

2023年4月28日

 「透明書店」のAIキャラクター“くらげ”。右上の220%は売上達成率。30分ごとに売上データが連動され、売上がいいとくらげが元気に動き出す 「透明書店」のAIキャラクター“くらげ”。右上の220%は売上達成率。30分ごとに売上データが連動され、売上がいいとくらげが元気に動き出す

 IT企業のfreeeは、4月21日、同社初の業態となる書店「透明書店」を東京・蔵前にオープンした。透明書店の特徴は接客にAIを活用すること。書店の運営にあたり、freeeは新会社の「透明書店」を設立。書店が次々と閉店するなか、今なぜあえて書店経営に参入することにしたの…続き、