日販セグモは５月31日から６月４日までの５日間、東京・豊島区の西武池袋本店７階で、「見て・触れて・買える」日本最大級の文具の祭典「文具女子博 pop-up in 池袋2023」を開催する。
文具の機能性だけではなく、デザインや使用シーンにも着目し、文具の楽しみ方を提案し続けてきた「文具女子博」は今年で７年目を迎える。累計の来場者数は32万人以上。
「文具女子博 pop-up in 池袋」は昨年初めて開催し、好評だった。今回は全国の文具メーカー、文具店が集結し、１万点を超えるアイテムが出品される。開催テーマは「わたし彩る文具アトリエ」。「好きなものに囲まれる場所」「好きなことに没頭できる場所」としての〝アトリエ〟をイメージし、時間を忘れるくらい没頭できるような空間を届けるとしている。
「デルフォニックス」や「ありさ＆あかめがね」をはじめとした人気の文具メーカーや作家が集まる。池袋では初となるメーカーが16社出店する。出店者数も増え、会場スペースも拡大し、全48社が選りすぐりの文具を販売する。
また、「文具女子博2022」でも人気だった、文具女子博オリジナルイベントを池袋でも実施する。ビュッフェお楽しみ券が出たら、マスキングテープビュッフェに参加ができる「マスキングテープくじ＆ビュッフェ」、人気の文具がデザインされた「マグネットクリップコレクション」など、文具女子博でしか体験を提供する。
入場料は680円（税込）。入場には日時指定入場チケットが必要。５月２日10時からイープラスで発売する。定員に達し次第、販売終了となる。