文化通信社は「文化通信12カ月連続月例セミナー 書店店長が語る“これからの書店づくり”」を開催する。第１回は５月24日に文苑堂書店書店部エリアリーダー・TSUTAYA BOOKSTORE藤の木店店長の北村俊郎氏が登壇。前年開催した「書店バイヤーセミナー」は出版社関係者のみの受講だったが、第1回は書店関係者も受講できる。以降、毎月主要書店の旗艦店店長などが登壇する。
6月14日は未来屋書店商品部・田坂聡史氏、7月19日はくまざわ書店ACADEMIAイーアスつくば店・伊東愛美氏、8月は梅田蔦屋書店・北田博充氏/三砂慶明氏、9月は丸善丸の内本店・友田健吾氏、以降、大垣書店京都本店・中澤めぐみ氏、啓文社西条店・三島政幸氏、ブックエース川又書店水戸エクセル店・阿部大輔氏などを予定している。
開催日時は毎月第2もしくは第３水曜日の15時～16時30分、Zoomミーティングによる配信(アーカイブ動画あり)。通年受講は5万円(税込)、１回受講の参加費は出版社5000円、書店1000円（いずれも税込）。
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