読売新聞とYC 子ども食堂にハンドソープ寄贈

2024年1月26日

 

脇村リーダー(中央)に目録を手渡す清水会長と矢ヶ崎専務(右)

 

 読売新聞東京本社と管内の読売新聞販売店(YC)は1月23日、廃食用油をリサイクルしたハンドソープ計4万3200本を認定NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」(東京)に贈った。

 

 毎年、行っている社会貢献活動の一環で、今年は同NPOを通じ、無償か低額で食事を提供している東日本地域の425か所の「子ども食堂」に届ける。

 

 東京・大手町の読売新聞ビルで、贈呈式が行われ、東京本社の矢ヶ崎貢専務取締役・販売担当と読売東京七日会の清水和之会長が、同NPOの脇村良二プロジェクトリーダー(66)に目録を手渡した。脇村リーダーは「新型コロナやインフルエンザの感染予防のために活用したい」と話した。