光和コンピューターは10月16日、出版クラブビル3階の出版クラブホールで、第32回光和出版セミナーをオンラインとのハイブリッド形式で開催する。
同セミナーは、今井書店（島根県）が開発した書店自ら顧客ランク管理、キャンペーンのプッシュ配信などができるポイント会員アプリ「BookStore」とAIを活用して在庫を最適化する発注システム「BOOKS-TECH.COM」、またくまざわ書店と岩波書店で、大きな成果を出している店頭在庫自動補充システム「たなづくり」について、文化通信社の取締役社長・星野渉がファシリテーターを務め、それぞれの当事者が講師となり報告する。なお参加料は無料で、参加申し込みは申し込みフォームから。
《開催概要》
日時：10月16日（水）15：00～17：00（予定）※14：30より開場
会場：｢出版クラブビル｣３F 出版クラブホール
会場参加（60人限定）/オンライン上限なし（Zoomウェビナー）
参加費：無料
主催・企画：株式会社光和コンピューター
運営：株式会社文化通信社
《セミナー内容》
1．ＡＩを活用した自動補充と返品推奨による効果と実績
登壇者：今井書店 榮健太氏／ＡＣＥＳ取締役・ＣＯＯ 與島仙太郎氏（予定）
２．スマホアプリを活用したマーケティング施策と効果
登壇者：今井書店 榮健太氏
３．たなづくりを活用した棚管理に伴う販売効果
登壇者：岩波書店 藤森 崇氏、堀内 雄太氏
《お問い合わせ》
文化通信社「2024光和出版セミナー」運営事務局
担当：山口、窪
電話：03(5217)7730
メール：eigyou@bunkanews.co.jp