文化通信社セミナー「ふたば書房(京都)書店業を継続するための取り組み」 洞本昌哉社長が登壇

2025年3月5日

 文化通信社は3月17日、京都を中心に書店と雑貨店を展開する株式会社ふたば書房の洞本昌哉社長によるセミナー「雑貨、絵本カフェ、そして次の一手を語る―ふたば書房(京都)書店業を継続するための取り組み」をリアル会場・オンラインのハイブリッドで開催する。

 

 

 ふたば書房は京都を中心に27店舗を出店し、買切仕入のリスクを負いながら高い利益率を確保できる雑貨店と、収益性は悪くても集客力の強い書店を組み合わせた経営で事業継続を図る。

 

 洞本昌哉社長は自ら絵本専門士の資格を取り、絵本カフェ「めばえ」で将来を見据えたファンコミュニティーづくりにも取り組む。そして、このほどブックセラーズ&カンパニーに加わり書店の収益改善に意欲を示している。京都本大賞を創設し、京都ブックフェスティバルを開催するなど業界を盛り上げる取り組みにも積極的な洞本社長が、今後の事業展開や書店への思いを語る。

 

 会場開催は15時30分〜19時(セミナー15時30分〜16時45分、懇親会17時〜19時)、東京・千代田区の日比谷セントラルマーケット「一角」で。定員30名。参加費は①セミナー+懇親会15,400円(税込)、②セミナーのみ8,800円(税込)。

 

 オンライン開催は15時30分〜16時45分、Zoomミーティング。参加費8,800円(税込)。

 

 【会場開催】詳細と申し込み https://peatix.com/event/4291887_blank%22

  ※会場参加申し込みは3月10日午前10時頃締め切り

 

 【オンライン開催】詳細と申し込み https://peatix.com/event/4291866_blank%22