日本編集制作協会(AJEC)は3月24日、東京・千代田区の出版クラブホールで「第8回編集プロダクションフェア2025」を開催する。特別講演会として有隣堂代表取締役社長執行役員の松信健太郎氏による「新たな価値創造のための『書店の再定義』」を会場・オンラインのハイブリッドで行う。
フェア開催時間は14時~18時。会場では編集制作プロダクションの作品(一般書・学習教材・企業出版・PR関連・デジタル・IT関連など)を展示し実績や活動内容を紹介。また、AJECと全国メディア制作連盟(MEPRO)の会員社が出展する「会員社出展コーナー」を設け、編集作品を展示・紹介するとともに、出版社や企業、そして編集の仕事を志望する学生からの質問に答える。
特別講演会は16時30分から18時。会場参加は無料、申し込み不要。オンライン(zoomウェビナー)は参加料2000円、申し込み制。詳細・特別講演会への申し込みはこちら。