文化通信社は2025年4月から1年間にわたって開催する「文化通信社セミナー」年間特別会員を募集している。セミナーは業界の最新動向や書店動向、マーケティング、IPビジネス、海外市場、出版プロモーションなどをテーマにオンラインと会場開催を合わせて18回を予定している。
4月17日には株式会社大垣書店の仕入責任者である髙田恭行氏がオンラインで「大垣書店(京都)の仕入現場から―これから書店が目指す方向と出版社に期待すること」と題して登壇。4月24日には会場開催で株式会社紀伊國屋書店代表取締役社長の藤則幸男氏が「国内外で躍進する書店-創業100年に向けた紀伊國屋書店の戦略と今後」をテーマに講座を行う。
参加料金は1 講座8000円だが、年間特別会員になるとスタンダードプランが2人参加で年間12万円(1講座あたり1人約3333円)、プレミアムプランが5人参加で年間25万円(同約2777円)となる。また、年間会員登録社には「TheBunkaNews」デジタル版の1年間無料購読1アカウントを提供するなど特典がある。
詳細と申し込みはこちらから。