〈第12回文化通信フォーラム〉今野書店の50年といまを語る
東京の西荻窪にある今野書店は、いまも成長を続ける希有な“街の本屋”だ。地域の住民に愛され、平日の日中でも多数の来店客で店内は活気づいている。創業から50年を超え、その間、バブル経済から出版不況と外部環境は大きく変わり、同店も店舗の新築、借り入れの負担、経営危機、思い切った移転増床…と曲折の歴史を歩んできた。この歴史と、中小規模書店の経営について、2代目としていまの同店を作り上げた今野英治社長が話す。
◆会場:文化産業信用組合会議室 3F会議室
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-101神保町101ビル
◆講師:今野書店代表取締役・今野英治
◆参加料:5000円 (懇親会:5000円)
電話:03(3812)7466今野書店・今野英治氏