〈文化通信緊急セミナー〉出版流通/今そこにある危機と未来
出版業界で最も重要かつ喫緊のテーマ「出版流通」について緊急セミナーを開催します。出版流通が危機的な状況にあることはいうまでもありませんが、この危機をどのように克服し、次代の出版流通を創出していくのか。今春、ドイツの書籍流通を視察、4月からは中期経営計画「REBORN」で「マーケット・イン」型出版流通を模索し「本業の復活」を目指す大手取次トーハンの近藤敏貴社長が、視察に基づき将来展望を語る基調講演をはじめ、出版流通の厳しい現状と今後の見通しなどを探る対談やパネルディスカッションを行います。
【プログラム】
〈基調講演〉「マーケット・イン型出版流通の創出~海外モデルを参考に」
トーハン代表取締役社長 近藤敏貴氏
〈対 談〉「これからの日本型出版流通とは」
トーハン代表取締役社長 近藤敏貴氏
文化通信社専務取締役 星野 渉氏
〈パネルディスカッション〉「配送問題の現状と課題」
コーディネーター:文化通信社専務取締役 星野渉氏
パネリスト:日本出版販売執行役員輸配送改革推進室長 西川原秀伺氏
トーハン物流統括部部長 関口晴生氏
手島梱包輸送専務取締役 伊藤吉英氏
カンダホールディングス取締役相談役 勝又一俊氏
◆日時: 7月18日 (木)
◆会場:一橋講堂 中会議場
〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内
◆参加料:5000円(当日受付にてお支払いください。その際領収書をお渡しいたします)
◆お問い合わせ:(営業部:野中、山口)
電話:03(3812)7466
メール:eigyou@bunkanews.co.jp
※一度に複数人の参加申し込みをされる場合は、代表者様の情報を入力して頂き、備考欄に申し込み参加人数と氏名を記入してください。
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