〈第13回文化通信フォーラム〉トランスビューの新たな書籍流通
トランスビューの新たな書籍流通
書店直接取引から取引代行へ広がるビジネスモデル
「トランスビュー方式」と呼ばれる書店との直接取引スタイルを確立し、その後に参入する新規出版社に影響を与えるトランスビューだが、いまその仕組みを生かした取引代行を利用する出版社は40社を超える。商品の梱包、発送、精算などの業務に手数料を設定する従来の出版取次とは異なる発想でビジネスモデルを構築し、このほどオンライン受発注のサービスもリリース。書店グループNET21の新仕入システム「SPS」の取引・流通も担う。従来型取次システムが軋むなかで、「トランスビュー方式」がこれからの書籍流通を担っていくのか。工藤秀之社長が語る。
◆会場:文化産業信用組合会議室 3階
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-101神保町101ビル
◆講師:トランスビュー代表取締役社長・工藤秀之
◆参加料:5000円
◆お問い合わせ:営業部(担当:野中、清水)
電話:03(3812)7466
メール:eigyou@bunkanews.co.jp
お申し込みはこちらのフォームから
※座席数に限りがございますので、参加上限人数に達し次第
お申込みを締め切らせていただきます。
トランスビュー代表取締役社長・工藤秀之