〈 第17回文化通信フォーラム〉サイボウズが出版事業に見出した可能性
グループウェアソフトで知られるサイボウズは、ライツ社提携のもと、新レーベル「サイボウズ式ブックス」を設立し、出版事業に参入。取次50%で卸し、書店35%を目標に掲げるモデルは、業界内でも大きな反響を呼んだ。11月にはレーベル第一弾『最軽量のマネジメント』を刊行。
最先端を行くIT会社であるサイボウズが、なぜいま出版事業へと参画したのか。その背景と戦略、そして彼らが見るインターネットの向こう側の世界とは。
サイボウズ式ブックスのプロジェクトリーダーで、コーポレートブランディング部長大槻幸夫氏に、IT企業から見た出版事業の可能性と未来について、語ってもらう。
また後半は、大槻氏に加え、ライツ社代表取締役社長兼編集長の大塚啓志郎氏も登場。対談形式で「サイボウズ×ライツ社」の新しい試みについて語りつくす。
◆会場:サイボウズ東京オフィス
〒103-6027 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階
◆講師:サイボウズ株式会社コーポレートブランディング部長 大槻幸夫氏
株式会社ライツ社代表取締役社長兼編集長 大塚啓志郎氏
◆参加料:参加料:5000円(税込)
◆お問い合わせ:野中、清水
電話:03(3812)7466
メール:eigyou@bunkanews.co.jp
◆申込受付は終了しました
サイボウズ㈱コーポレートブランディング部長 大槻幸夫氏
㈱ライツ社代表取締役社長兼編集長 大塚啓志郎氏