【終了】〈文化通信セミナー〉11月19日
重版率60%のライツ社に見る出版社の可能性

重版率60%のライツ社に見る出版社の可能性~創業4年の足跡と展望を語る~

 タコで有名な兵庫県明石市に社を構えるライツ社。業界でも話題となった、書店マージン35%を掲げた「サイボウズ式ブックス」の取り組みをはじめ、年間刊行点数わずか6点ながら、『売上を、減らそう。』がビジネス書グランプリ2020・イノベーション部門受賞、『リュウジ式悪魔のレシピ』は料理レシピ本大賞 in Japan2020・大賞を受賞するとともに累計発行部数20万部を突破し、第4期決算も増収増益だという。

 創業わずか4年、従業員数5人で重版率60%以上を誇るライツ社が、この4年間、何を考え、どう実行に移してきたのか。その足跡と5年目に向けた展望を、創業者である編集責任者の大塚啓志郎社長と、営業責任者の高野翔社長に語っていただく。

◆お申し込みはこちらから◆





◆日時:11月19日(木)15:00~16:30 (質疑応答の時間も含みます)

◆会場:LIVE配信(Zoom)
 お申し込みいただいた方には、当日メールにて視聴ページURLをご案内いたします。
 ※事前にZoomをダウンロードいただき、視聴環境をご確認ください。

◆講師
  ・大塚啓志郎氏(ライツ社代表取締役社長・編集長)
  ・高野翔氏(ライツ社代表取締役社長・営業責任者)

【講師略歴】

〈大塚啓志郎氏〉

 1986年3月14日生まれ。兵庫県明石市出身。2008年関西大学社会学部産業心理学卒。2008年いろは出版入社。2016年ライツ社創業。趣味は料理、農作業など。「つくる」ことが好き。


〈高野翔氏〉

 1983年8月19日生まれ。福井県福井市出身。2011年神戸大学大学院人文学研究科中退。同年いろは出版入社。2016年ライツ社創業。趣味は書店に行くこと(営業含む)、読書、日本酒、飲み会、フットサル、出版業界の方と明るく飲んで話すのが好き。

 
◆参加料:5000円(内税)
 ご参加いただいた方には、「文化通信」デジタル版2カ月間の無料試読アカウントを差し上げます。


◆申込締切:11月18日(水)
 ※複数名でお申し込みの場合は、参加する人数分の数量をご購入下さい。


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