栃木「タウン情報もんみや」がタウン情報全国ネットワーク主催の「企画大賞」においてダブル大賞受賞!

2021年9月29日

株式会社 新朝プレス
タウン情報全国ネットワーク主催で毎年開催されている「企画大賞」。今年は全国の加盟誌22社から全6部門・74企画がエントリー。タウン情報もんみやは3部門で大賞または準大賞を受賞。

プレスリリース
2021年9月6日発信
報道関係者各位

 株式会社 新朝プレス(栃木県宇都宮市、代表取締役:橋本大輔)は、タウン情報全国ネットワーク主催、今年で15回目の開催となった「企画大賞」において、「媒体営業企画部門」「販売促進部門」でいずれも大賞、「SP・行政部門」で準大賞を受賞いたしました。

タウン情報全国ネットワークとは
日本各地の地方都市で発行されているタウン情報誌・フリーペーパーをつなぐ会社組織です。
加盟誌19誌と提携誌、協力誌を含む、22社が加盟しています。

企画大賞とは
「企画大賞」は、上記加盟各社からからエントリーされた編集・営業特集、販促施策、SP・行政受託物などの中から投票が行われ、各部門で優れた企画に与えられる賞です。「媒体営業企画部門」「媒体編集企画部門」「SP・行政部門」「販売促進部門」「新規事業部門」「クリエイティブ部門」の全6部門でエントリー企画に対して審査が行われます。15回目の開催となった今回は74企画がエントリーしました。

弊社の受賞企画について
・媒体営業企画部門 『1年を通した神社・仏閣企画』 大賞
・販売促進部門 『もんみや特集連動 LINE抽選機能を使ったクーポン企画』 大賞
・SP・行政部門 『とちぎの農産物スマイルアップ事業』 準大賞

「媒体営業企画部門」大賞『1年を通した神社・仏閣企画』概要
地域密着型のタウン誌だからできた神社・仏閣の広告特集
1年を通して神社・寺院に足を運んでもらうにはどうすれば良いかということを考え続け、年間で5本もの神社・仏閣企画を行った。誌面では「厄除け・方位除け一覧表」や「新年行事の解説」「今さら聞けないQ&A集」なども用意し、クライアントからの要望を加味。全国で見ても御朱印を中心に情報発信に力を入れている神社・寺院は多くいるため、地域密着型のタウン誌の特性を生かした企画を実現できた。

「販売促進部門」大賞 もんみや特集連動LINE抽選機能を使ったクーポン企画概要
雑誌の特集とLINEを活用したユーザー還元型の新しい取り組み
2020年1月号、3月号、4月号の特集で掲載したお店のクーポンをLINEの抽選機能を使って展開。「もんみや公式LINEアカウント「もん太」」を友だち登録した読者が誰でもクーポン抽選に参加できる企画。LINEを使ってわずか数秒でクジ引きができるという気軽さとスピード感、当たりが出たらその場で使うことができる点も読者には好評だった。誌面の特集だけに留まらない、読者参加型のデジタル抽選企画として、LINEの機能を活用した取り組みに評価が集まった。※2021年1月11日に予定していた新成人向けのキャンペーンは緊急事態宣言発令に伴い中止となりました。

「SP・行政部門」準大賞 とちぎの農産物スマイルアップ事業概要
雑誌の特集とLINEを活用したユーザー還元型の新しい取り組み
参考URL https://www.rakuten.ne.jp/gold/monmiya/smilemarche/ ※商品の販売は終了しております。
コロナ禍における県産農産物の販売低迷の対策として、農業者・食品事業者等が利用できるECサイトの構築と販路拡大、そしてECの知識・経験を養うことでひとつの販路として今後に生かしてもらうことを目的に弊社が栃木県農政課から委託を受け、ECサイト「とちぎsmileマルシェ」を構築。参加事業者の負担の軽減を考慮し、参加しやすい仕組みづくり、自社商品「ハーヴェストBOX」の開発、また「もんみや通販」の知見を活かし、自社リソースをフル活用。目標流通額を達成し、県産農産物や加工品の消費に大きく貢献したことが評価された。


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