ベルリン在住の漫画家・香山哲が移住生活を独特なタッチで描く『ベルリンうわの空』シリーズ。その3作目にして完結篇『ベルリンうわの空 ランゲシュランゲ』が、2021年11月8日(月)に刊行されます。
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https://www.eastpress.co.jp/goods/detail/9784781620244
〈高橋源一郎さん大推薦!〉
「知らない街なのに、会ったこともない人たちなのに、どうして、こんなにも懐かしく愛しく思えるのだろう。」
【概要】
ベルリンでのささやかながらやさしい生活を描き、各所で話題を呼んだ『ベルリンうわの空』シリーズ。
その3作目にして完結篇がついに刊行決定!
今作では、ベルリンはもちろんワルシャワやコペンハーゲンなどにも遠出しながら、主人公が「生活と人生」についてじっくり考えていきます。おなじみの個性的な友人たちも登場し、懐かしい「あの人」にも再会することに…!
日本に住むわたしたちも、自分自身の生活、周りの人々、住む場所のこれからに思いを馳せたくなる1冊です。
【著者プロフィール】
香山哲(かやま・てつ)
1982年兵庫県生まれ。漫画家、イラストレーター、ゲームクリエイター、ライター。
信州大学理学部生物科学科卒、神戸大学大学院医学系研究科中退。
2017年、フランス・アングレーム国際漫画祭オルタナティブ部門ノミネート。
『ベルリンうわの空』(ebookjapan)にて第24回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に入選。ドイツ、ベルリン在住。
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