【新刊】『~法律構成の違いがわかる!~依頼者の属性別 弁護士が知りたいキャッシュレス決済のしくみ』発刊!

2021年10月3日
第一法規株式会社
法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は、『~法律構成の違いがわかる!~依頼者の属性別 弁護士が知りたいキャッシュレス決済のしくみ』を、2021年10月1日に発売しました。





昨今、キャッシュレス決済が急速に進展しております。
これに伴い、キャッシュレス決済に関する相談・訴訟対応が増加していくことが予想されます。本書は、キャッシュレス決済の全体像だけでなく、問題となる論点ごとに決済手段の仕組みや法律構成の違いまで言及しています。
また、弁護士がキャッシュレス決済に関する相談で受けることの多い論点を依頼者の属性別(消費者・加盟店・決済事業者)に整理して解説しています。

キャッシュレス決済に関する相談・訴訟対応に備えることができる一冊です。

商品紹介ページはこちら
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/104298.html?prtimes
amazonでの購入はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4474074955
楽天での購入はこちら
https://books.rakuten.co.jp/rb/16869775

【本商品の特長】
1、消費者・加盟店・決済事業者、依頼者の属性別に適切なアドバイスができる
消費者「消費者トラブルの現状」・加盟店「取引関係の事故」・決済事業者「不正利用の補償」等、想定される相談内容を切り口に解説。

2、キャッシュレス決済先進国の状況までカバー
外国のキャッシュレス事情、成年後見や子供の金銭教育についてコラムを収録。キャッシュレス決済の一般知識をここで蓄積。

【目次】
第1章 総 論
1.キャッシュレス社会の現状
2.弁護士を取り巻く諸課題
3.民法(債権法)改正について
4.電子決済に関する法制度
COLUMN:キャッシュレスの国、エストニア
COLUMN:中国におけるキャッシュレス決済
COLUMN:韓国におけるキャッシュレス決済
第2章 クライアントの属性別
1.消費者
(1)消費者トラブルの現状
(2)消費者相談の実例
(3)決済事業者の破綻
COLUMN:倒産によらず事業が終了する場合の手続
(4)暗号資産
(5)電子決済
(6)相続関係
COLUMN:被保佐人等のキャッシュレス決済の諸問題
(7)国境を越えてのショッピングとキャッシュレス決済
(8)キャッシュレス難民
(9)特別法上の制約
(10)強制執行の問題
2.加盟店
(1)加盟店になる条件
(2)電子決済とクレジットカード、割賦販売の違い
(3)取引関係の事故
(4)決済事業者の破綻
(5)加盟店の破綻
(6)セキュリティ技術―お店のセキュリティは安全ですか
3.決済事業者
(1)決済事業者の破綻
(2)消費者の破産
(3)購買履歴(個人情報の問題)
(4)不正利用の補償
(5)強制執行の問題
第3章 キャッシュレス社会の法的課題
1. 個人情報とキャッシュレス社会
2. スコアリングとキャッシュレス社会
3. ユニバーサルデザイン
COLUMN:こどもの金銭教育とキャッシュレス決済
4. 行政手続でのキャッシュレス決済の利用
5. 災害時とキャッシュレス社会

【商品概要】
『~法律構成の違いがわかる!~依頼者の属性別 弁護士が知りたいキャッシュレス決済のしくみ』
[編著]金子宏直
定価:3,520円(本体3,200円+税10%)
ページ数:264頁
版型:A5判

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発売元:第一法規株式会社https://www.daiichihoki.co.jp
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