魅力度最下位脱出の立役者! ラジオ番組にもなった、茨城愛あふれる伝説の企画がついに単行本化!『だっぺ帝国の逆襲』本日発売!!

2021年10月7日
株式会社小学館



株式会社小学館(東京都千代田区)は、同社のウェブメディア「P+D MAGAZINE」で約1年半にわたって連載され、ラジオ番組にまでなった大人気企画を単行本化し、10月6日に発売します。

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だっぺ帝国の逆襲
 画・佐藤ダイン
 監修・青木智也(イバラキング)
定価:1,870円(税込)
2021年10月6日発売
*電子版も同時配信開始
小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388833

※「だっぺ帝国の逆襲」特設サイト
https://pdmagazine.jp/tag/dappe/
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この企画は、本当は他県に負けない実力を秘めているのに、なかなか評価してもらえない茨城県の現状を憂うともに、茨城県出身の漫画家とベストセラー作家が強力タッグを組み、地元民でさえ気づいていない県の魅力を発掘していく、地元愛に貫かれた愛と感動と笑いの物語です。2020年4月からは茨城放送で同名の生ラジオ番組(毎週水曜日、20:00~21:00)も始まり、茨城県の「7年連続魅力度最下位」からの脱出に大いに貢献しました。

単行本化に際して新たなエピソードを20ページ追加。ご当地コラムや抱腹絶倒の茨城弁講座も新たに加えて、充実の304ページとなっています。茨城県民はもちろん、群馬、栃木の北関東民、都民や神奈川県民、埼玉県民など非茨城県民の茨城旅行にも必読の一冊です! しみじみやっぺー!

『だっぺ帝国の逆襲』の3大特徴


県民すら知らない茨城用語を解説する「だっぺディア」で、あなたも“茨城通”に
取材に基づいた緻密なストーリーで、知られざる魅力スポットを実際に楽しめる
茨城県出身の漫画&ベストセラー作家のカップリングで、茨城愛に溢れている


●物語のあらすじ
東京でサラリーマンをしていた袋田ダイゴは、ひょんなことから茨城にUターンして、「茨城再生プロジェクト」に加わることになった。プロジェクトリーダー・水卜慶国のもと、茨城愛にあふれる紅一点・五月、オタッキーなアルバイト・ハチらとともに、取手から奥久慈まで茨城中を駆け回って、魅力的なスポットやおいしい食べ物を発掘する。
しかし、茨城に対する逆風はやまず、やがてプロジェクトは「茨城独立」をめざすように……。はたして、茨城の未来はどうなる?

●著者紹介
監修:青木智也(アオキ/トモヤ)
1973年、茨城生まれ。東京でサラリーマン生活を経験するも、茨城にUターン。フリーのライター、コメンテイター、ラッパーとして活動を続ける。WEBサイト「茨城王(イバラキング)」を立ち上げるかたわら、常総ふるさと大使、いばらき統計サポーター、茨城県まちづくりアドバイザーなどとしても活動。ラヂオつくば等でパーソナリティも務める。
著書『いばらぎじゃなくていばらき』(茨城新聞社)が13刷、4万部を超える大ヒット。

画:佐藤ダイン(サトウ/ダイン)
1984年、茨城県大子町出身。芸術系の大学在学中に、漫画誌に投稿を続ける。漫画家のアシスタントを経て、『桃色な片想い』(『月刊!スピリッツ』)でデビュー。2016年、『僕に彼女が出来るまで』が『ふんわりジャンプ』で連載、単行本化される。


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