もっと絵本がある生活を!『のびのび読み』公式アンバサダーに松尾翠さんが就任!

2021年10月11日

株式会社ポプラ社
株式会社ポプラ社(本社:東京都千代田区麹町)は、2021年10月より、『のびのび読み』の公式アンバサダーに、フリーアナウンサーでSENSE OF WONDER主宰の松尾翠さん、監修者に、柴田愛子先生を起用し、プロジェクトのリニューアルを致します!


絵本を「読む」ようになる前、赤ちゃんのころから楽しく本と触れ合ってほしい。そんな想いから、2016年ポプラ社のパパママ社員の声から「のびのび読み」は生まれました。

本への入り口、まずは「本って楽しい」から。絵本は、スキンシップやおもちゃなどと同じ、
楽しいコミュニケーションツールです。

2021年、10月より『のびのび読み』は、公式アンバサダーに、フリーアナウンサーでSENSE OF WONDER主宰の松尾翠さん、監修者に、柴田愛子先生を起用し、プロジェクトのリニューアルを致します!

のびのび読みホームページ>>https://www.poplar.co.jp/company/nobinobiyomi/

公式アンバサダー 松尾翠さん よりコメント

のびのび読み公式アンバサダー松尾翠さん

大人も子どもも「のびのび読み」がきっと心地いい。

我が家は、本棚を家の顔のように造っていて、本は、リビングや各所いろんなところに、“当たり前の存在“として点在させています。読む本も飾る本も色々。
子どもたちの個性と、「今」の興味を感じながら本を選んだり、そっと置いておいたりすることもなかなか楽しい。
本を通して誰かの好きを知れること。
本屋さんを始めたり、子どもたちと過ごしたりする日々の中、これはとても幸せなことだなぁと噛みしめています。
小さくて大きな、本からつながる喜びを。
ハードルは低いくらいでちょうどいい。

私は、本について、ものすごく雑食。
好きになったものを何度も読む癖もずっとあって
新規開拓の多さや読書の幅の広がりについては自分でも疑問がある。
果たして本をたくさん読んでいるのかどうかも、考えてみるとよくわからない。
でもそんなことはちっとも関係なく、本が大好きで
本という存在そのものが大好きだ!と胸をはって思っています。

自分だけの本の楽しみ方を、いろんなスタイルで。
大人が自由に本を楽しむ姿こそが
「なにやら、面白そうだぞ」と、自然に子どもを引きつけてしまうと思っています。

子どものセンサーは敏感だもん。
家の中に本が佇む、その気配を楽しむ。
匂いを楽しむ。選ぶことを楽しむ。
本とのかかわり方の自由度をどこまで上げていけるかな。
私は、そんな風に本と共生しています。    【のびのび読み ホームページより抜粋】
のびのび読み公式アンバサダー松尾翠さん
【松尾翠さん プロフィール】
元フジテレビアナウンサー。SENSE OF WONDER主宰。
京都で暮らし、夫と3人の子どもたちとワンダフルワールド展開中。
本からつながる色んな可能性を形にする「SENSE OF WONDER」を今年からスタート。
本を通して体験することや、本の気配のあるくらしを創ることをモットーに、本と暮らしにまつわるものの販売、選書、執筆などを行う。
現在はオンラインショップで、その月限定のおすすめの本や、花束のようなお茶、京都の逸品などを受注式で取り扱っている。京都にて移動本屋さんやイベントも予定。
WEB:https://www.senseofwonderbooks.jp/
Instagram:公式@senseofwonder_kyoto  松尾翠@midori.matsuo_offical
Facebook : https://www.facebook.com/SENSEOFWONDERKYOTO
ブログ : https://ameblo.jp/matsuomidori0811/

監修 柴田愛子先生 よりコメント

監修 柴田愛子先生
幼い子どもは、なにもかもが“あそびもの”!

幼い子どもたちは、見るもの、聞くもの、触るもの、どれも新しい!
好奇心いっぱいです。ねんねのときでも、手の届くところにあるものに触れようとします。
やがて、はいはいして、立って歩けるようになると、ますますテリトリーは広くなっていきます。ティッシュであろうと、ぬいぐるみであろうと、タオルであろうと、ほこりであろうと自分に引き寄せてあそびます。そのなかに絵本もあれば然り。「ちょっとかたいぞ?」「ひらひらする」「きれいないろだ」と手にします。あっちにむけたり、こっちに向けたり、上に上げたり、おしりをのせたりしながら何者かをさぐっていきます。なにもかもが“あそびもの”なのです。
そこに、パパやママがやってきて、「きれいねぇ」「おもしろいね」と共感してくれたら最高! お膝に乗せてページをめくってお話してくれたら、うれしいうれしい。こんな絵本との出会いがいいですね。
ストーリーやメッセージに気づくのはまだ先です。ゆっくり子どものペースでいきましょう。

【柴田愛子先生 プロフィール】
1948年、東京生まれ。
私立幼稚園に5年勤務したが多様な教育方法に混乱して退職。
OLを体験してみたが、子どもの魅力がすてられず再度別の私立幼稚園に5年勤務。
1982年、「子どもの心に添う」を基本姿勢とした「りんごの木」を発足。
保育のかたわら、講演、執筆、絵本作りとさまざまな子どもの分野で活動中。テレビ、ラジオなどのメディアにも出演。子どもたちが生み出すさまざまなドラマをおとなに伝えながら、子どもとおとなの気持ちのいい関係づくり’をめざしている。
著書『子育てを楽しむ本』『親と子のいい関係』(りんごの木)『こどものみかた』(福音館書店)『それって、保育の常識ですか?』(鈴木出版)『今日からしつけをやめてみた』(主婦の友社)『とことんあそんで でっかく育て』(世界文化社)『保育のコミュ力』(ひかりのくに)『あなたが自分らしく生きれば、子どもは幸せに育ちます』(小学館)
絵本『けんかのきもち』(日本絵本大賞受賞・ポプラ社)『わたしのくつ』(ポプラ社)その他多数。

のびのび読みオンラインイベントを10月26日に開催決定!

10月26日 オンラインイベントを開催!ララガーデン川口にて対象者の方にQRコードを配布予定

のびのび読みリニューアル×ララガーデン川口13周年を記念して、10月26日(火)に0~2歳のお子様と保護者様に、オンラインイベントを開催します。
10月11日~ララガーデン川口内のくまざわ書店、アカチャンホンポにて、お買い物をされた方を対象に、オンラインイベント参加用QRコード付きカードを配布致します。
くまざわ書店では、のびのび読みにおススメの絵本フェアを開催中です。
詳しくはララガーデン川口ホームページをご覧ください。

■開催日時:2021年10月26日(火)10:30~11:15
■ZOOM(ポプラ社アカウントにて)
■運営協力:ララガーデン川口
■ララガーデン川口公式サイト>>https://mitsui-shopping-park.com/lalag-kawaguchi/event/

「のびのび読み」プロジェクトとは?

ポプラ社は、1947年に子どもの本の出版社として創業。今も‘子どもと昔子どもだったすべての人にとって、良質の本を届けることで社会に貢献していくことを企業理念とし、読書推進活動にも力を入れています。「のびのび読み」は、2016年にポプラ社のパパママ社員の声から生まれた、絵本をコミュニケーションツールとして活用してもらうことで、子どもと本の出会いを応援するプロジェクトです。誰もが絵本がある生活をイメージできる、本の読み方、置く場所、読む時間をご提案していきます。ライフスタイルに合ったおすすめ絵本もご紹介中です。

「のびのび読み」ホームページはこちら>>>https://www.poplar.co.jp/company/nobinobiyomi/

あなたのおすすめの本も教えてください!

みんなのおすすめ絵本を「のびのび読み」ホームページでご紹介します!
絵本、しかけ付きの本、おもちゃ付きの本……どんな本でも大歓迎です。
ご紹介いただいた内容は、のびのび読みの運営チームで拝見し、順次公式サイトで掲載させていただきます。
投稿用フォーム>>
https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=lhnf-lfncmf-1b5582b6ccd923dc7fc246905a6c8764

■出版社紹介
社名:株式会社ポプラ社
本社所在地:〒102-8519 東京都千代田区麹町4丁目2番地6 住友不動産麴町ファーストビル8・9階
設立:1947年6月
事業内容:児童書、一般書などの出版  https://www.poplar.co.jp/
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データ提供:PR TIMES

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