世代を超えて人気のウルトラマン。10月30日(土)の毎日新聞夕刊で、スタートから55年を振り返る特集を掲載!

2021年11月2日

株式会社毎日新聞社
毎日新聞社(代表取締役社長:丸山昌宏)は30日、1966年のテレビ初登場から55年目に入った「ウルトラマン」の特集を夕刊で掲載します。「最も派生テレビシリーズがつくられたテレビ番組」として2013年にギネス世界記録に認定されているウルトラマン。半世紀以上も正義の味方として君臨し続ける「光の巨人」の秘話が満載です。ご期待ください。

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1966年、ウルトラマンが地上に降り立ち、テレビ放送が開始されました。地球で活躍できるのは3分間。バルタン星人やレッドキングといった怪獣が毎週登場し、3分が近づいたことを示すカラータイマーが点滅してからウルトラマンが勝利するまで、子どもたちは手に汗握って見入ったものです。80年の「ウルトラマン80」の後、生誕30周年の96年「ウルトラマンティガ」までテレビシリーズが放映されない空白期もありましたが、「最も派生テレビシリーズがつくられたテレビ番組」としてギネス世界記録に認定された2013年の「ウルトラマンギンガ」以降は、シリーズ継続。世界中で放映もされ、企画脚本・庵野秀明、監督・樋口真嗣のコンビで映画「シン・ウルトラマン」も制作中です。日本特撮テレビシリーズの金字塔として今年55周年を迎え、世代を超えて抜群の認知度を誇るウルトラマン。毎日新聞では、挫折あり栄光ありのヒストリーを紹介します。ファンはもちろん、ファンならずとも、必見です。

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