あっという間に20万部突破! 一番売れている天気の本『すごすぎる天気の図鑑』

2021年11月9日

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区富士見、代表取締役社長:夏野剛)刊行、『空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑』(2021年4月30日発売)が、重版12刷、累計20万部を突破しました。秋の空がいろいろな表情を見せてくれるこの季節、ぜひ本書を片手に空を眺めてみてはいかがでしょうか。

先日、気象学者・真鍋叔郎博士がノーベル物理学賞を受賞されて話題になりましたが、今、天気がアツい! 本書の著者・荒木健太郎氏は、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』や、映画『天気の子』にも協力されている話題の雲研究者です。

日本テレビ系全国ネット「スッキリ」著者・荒木健太郎氏が登場!

本日、日本テレビ系全国ネット「スッキリ」「BUZZ-P」コーナーにて、著者・荒木健太郎さんの特集が放送されました。

【放送概要】
日本テレビ系全国ネット
放送日時:2021年11月8日(月)あさ8時00分~10時25分 放送
番組公式サイト:https://www.ntv.co.jp/sukkiri/

作品紹介

みんな知らない、空と雲と天気の不思議78!
降水確率100%=大雨じゃない、虹は作れる、積乱雲は自虐的な雲…。天気・空にまつわる意外な事実を、日本でいちばん有名な気象研究者、荒木健太郎氏が解説。「天気・気象のなぜ?」が一気にわかる、子どもにも大人にもおすすめの1冊です。

【書誌情報】
作品名:空のふしぎがすべてわかる!すごすぎる天気の図鑑
著者名:荒木 健太郎
発売日:2021年4月30日 ★電子書籍同日配信
定 価:1,375円
頁 数:176頁
体 裁:四六判
発 行:株式会社KADOKAWA
作品詳細ページ:https://www.kadokawa.co.jp/product/322011000863/

著者紹介

【荒木 健太郎】
雲研究者、気象庁気象研究所研究官、博士(学術)。
1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、災害をもたらす雲のしくみの研究に取り組んでいる。著書に『雲を愛する技術』(光文社)、『世界でいちばん素敵な雲の教室』(三才ブックス)、『雲の中では何が起こっているのか』(ベレ出版)、『せきらんうんのいっしょう』(ジャムハウス)など多数。映画『天気の子』(新海誠監督)では気象監修を務める。
Twitter:@arakencloud
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