公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(所在地 東京都新宿区/会長 若林恭英/以下シャンティ)は、団体設立40年を記念し、団体ロゴマークのリニューアルにつづき、“絵本を届ける運動”ロゴマークのリニューアルを行いましたので、お知らせいたします
【“絵本を届ける運動”新ロゴマーク】
未来をひらく種を届ける
新しいロゴマークは、たんぽぽの綿毛を象徴的にマーク化しました。本から芽が出るというシャンティの団体ロゴ、そして種をマーク化した40周年記念ロゴに呼応する形で、絵本がもたらす、芽吹く未来への可能性と、その元となる「種を届ける」=「絵本を届ける」ということを表現しています。綿毛部分は開いた絵本を横から見た形をイメージしています。
(40周年記念ロゴ)
(”絵本を届ける運動”ロゴ)
(団体ロゴ)
海外現地職員も含む、全職員の意見を集約
今回ロゴマーク決定にあたり、各活動地の現地職員も含め、全職員から意見を集約しました。複数候補の中から、シンプルで国内外においてもわかりやすいことと、ほかのロゴマークと種・綿毛・芽で意味合いがつながっており、親和性が高い点から、多くの票をあつめたのがこのロゴマークでした。
ロゴマークとともに決意も新たに、シャンティはこれからも「共に生き、共に学ぶ」ことのできる平和(シャンティ)な社会を実現するために、活動に取り組みます。
<絵本を届ける運動について>
シャンティは厳しい環境で暮らす子どもたちにも、知らない世界を知るドキドキ、時間を忘れて夢中になる楽しさ、たくさんの物語や言葉を知る喜びに出会ってほしいと願い、1999年から絵本が不足している地域に日本から絵本を届けています。絵本を通して子どもたちは、厳しい環境に立ち向かうための生きる力を身につけ、未来を切り拓く力を育みます。
▼絵本を届ける運動ページURL
https://sva.or.jp/ehon/
▼これまでに「絵本を届ける運動」を通じて届けた絵本総数
※今後、順次各種制作物やウェブサイトなど、新しいロゴへ切り替えを進めてまいります。
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